オランダとの文化交流

オランダとの文化交流

「ピアノの駅」プロジェクト

「ピアノの駅」プロジェクトとは

オランダは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における佐賀県のホストタウン相手国です。
音楽を通じたオランダとの新たな交流を深めるため、今年から「SAGA SEA 2018-佐賀とオランダの“再会”が22世紀の文化をつくる」を行っています。
この一環として「ピアノの駅」プロジェクトが始まります。
人々が行き交う鉄道駅にピアノを置き、誰もが気軽に自由にピアノに触れ、演奏を楽しんでもらう、そういった雰囲気が広がってほしいと願っています。
オランダでは、駅にピアノが自然におかれ、通行人が自由に演奏を楽しんでいます。そこには、聴衆が集まり、街に活気を生んでいます。
楽器は人との関係によって初めて「生きた楽器」となるもの。
オランダの文化、そして、新たな交流を生み出していくピアノに、是非、触れてみてください。

  • ハーグ中央駅のピアノ

    ハーグ中央駅(オランダ)に設置されているピアノ

SAGA SEA2018- ピアノの駅

ピアノを通じて佐賀を旅する「ピアノの駅」プロジェクトを記念し、ジェームズ・ブラウンのアレンジャー、サイモン&ガーファンクルの音楽監督としてグラミー賞、プラチナディスクを数多く受賞し、マンハッタン・ジャズ・クインテットのリーダーも務める世界的ジャズピアニストのデビッド・マシューズと南アフリカが生んだ“アフリカン・ピアノの継承者”カイル・シェパードらを迎え、12月21日(金)に佐賀市・アバンセ円形ホール、翌22日(土)に「ピアノの駅」を設置するJR小城駅にてライブイベントを開催します。

SAGA SEA2018- ピアノの駅 コンサート

会場
アバンセ円形ホール(佐賀市天神3丁目2-11)
日時
2018年12月21日(金)19時開場/19時30分開演
出演
カイル・シェパード(pf)、デビッド・マシューズ(pf)、松永 誠剛(Contrabass)
入場料
前売り 3,500円、当日 4,000円(全席自由) ※未就学児入場不可
チケット購入方法

前売り券は、10月19日(金)から、Live Pockect古民家SHIKIORIのホームページ、または、11月21日(水)よりアバンセにて販売します。
当日券は会場受付にて、お買い求めください。

チケット販売枚数に達し次第、販売を終了します。

子ども無料招待(先着)概要

※子ども無料招待につきましては、参加申込人数が定員に達しましたので、申し込み受付を終了させていただきます。

主催/協力
主催
  • SHIKIORI
共催
  • 佐賀県
協力
  • Braist Art
  • Frue
  • Piano Era
問い合わせ先
佐賀県文化課
  • 電話:0952-25-7236
Braist Art
古民家 SHIKIORI

SAGA SEA2018- ピアノの駅 音楽寺子屋

会場
JR小城駅
日時
2018年12月22日(土)14時~15時30分
内容
カイル・シェパード(pf)、デビッド・マシューズ(pf)によるコンサート、トークショー

オープニングアクト:小城少年少女合唱団

定員
35名程度
  • 駅構内は暖房設備がございません。防寒具をご持参ください。
  • 席数に限りがありますので、満席の際は、駅構内での観覧が出来ない場合がございます。あらかじめご了承ください。
入場料
無料

小城駅には駐車場がありませんので、小城公園の駐車場をご利用ください。

ゲスト

カイル・シェパード(Kyle Shepherd)
カイル・シェパード(Kyle Shepherd)

photo by Lindsey Apollis

NYのカーネーギー・ホールからインドのジャズ・クラブまで世界中の聴衆を魅了する音楽を生み出す“アフリカン・ピアノの継承者”カイル・シェパード。
1987年、南アフリカに生まれ、アフリカン・ピアノの巨星アブドゥーラ・イブラヒム(ダラー・ブランド)はもちろん、キース・ジャレットやエスビョルン・スベンソンの影響を大きく受けた、アフリカ音楽シーンの新時代を担う存在としてデビュー以来注目を集める。
日本でもすでに5枚のCDがリリースされ、2011年に実現した初来日公演では三日間の公演がソールドアウトと高い人気を得ている。
2014年にはスタンダード・バンク・アワード最優秀新人賞を受賞、日本では「東京JAZZ」に出演。
現在、南アフリカを拠点に世界各国での演奏を続けている、また演奏家としてだけでなく、映画音楽の作曲家としても活動を展開している。

デビッド・マシューズ(David Matthews)
デビッド・マシューズ(David Matthews)

1942年アメリカ・ケンタッキー州生まれ。
1960~64年ルイ・ビル・ミュージック・アカデミーでフレンチホルンと作曲を専攻。シンシナティ音楽院、イーストマン音楽院を経て、1970~76 年ジェームス・ブラウン・バンドでのアレンジが音楽活動の第一歩となった。
1975年、Paul Simonの「Still Crazy After All These Years」グラミー賞を獲得。その後、フランク・シナトラ、ポール・マッカートニー、ビリー・ジョエル等のアレンジを担当し、ジャズ、フュージョン、ポップスと幅広い名アレンジでアメリカ音楽界での地位を確立した。
日本では1984年に「マンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)」89年に「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ(MJO)」を結成して以降、高い人気を誇っている。大の親日家で来日は80回を超える。
2014年より札幌市芸術文化財団「札幌芸術の森」のビッグバンド「札幌ジャズアンビシャス」の音楽監督を務め、「アメリカの開拓時代、ジョニー・アップルシードが荒地に林檎の種を蒔いたように、自分も日本の若者へ音楽の種を蒔きたい。」と、日本に在留し音楽活動を続けている。
2017年には松田聖子の”SEIKO JAZZ”の全アレンジを手がけ、第32回日本ゴールドディスク大賞 JAZZ ALBUM OF THE YEAR 受賞。2018年には、エディ・ゴメス、スティーヴ・ガッドという”旧友”を迎え、トリオ作品「Sir,」を発表。
日本語の会話はもちろん、ひらがな、カタカナ、漢字の読み書きもお手のもの。"熱燗"と"あじのたたき"が大好物で、新宿の"思い出横丁"の常連。趣味はセイリングで、キャプテンハットは彼のトレードマークでもある。

松永 誠剛(Seigo Matsunaga)
松永 誠剛(Seigo Matsunaga)

photo by Yosuke Kashiwakura

1984年福岡生まれ。
10代の頃にマシュー・ギャリソン、ニールス・ペデルセンのもとで音楽を学ぶ。これまでにエンリコ・ラヴァ、カイル・シェパード、ビアンカ・ジスモンチ、ビリー・マーティンなどと共演、活動を行っている。また、振付家・大橋可也氏の作品の音楽や、写真家・上田義彦氏の主宰するGallery 916を舞台に大鼓の大倉正之助氏と写真とのコラボレーションなど、活動は多岐にわたる。
現在、沖縄「宜野座村国際音楽祭」佐賀「SAGA SEA 2018-」など音楽祭のアーティスティック・ディレクターを務め、福岡の”古民家SHIKIORI”を拠点に畑と田んぼに囲まれながら、ティグラン・ハマシアンをはじめ世界中から集まる人々との対話を重ねている。

ピアノの設置場所

協力 オランダ王国大使館、九州旅客鉄道株式会社、鳥栖市、小城市
参考:SAGA SEA2018 - 佐賀とオランダの“再会”が22世紀の文化をつくる

400年前、オランダの東インド会社により伊万里港から“海(SEA)”を通じてヨーロッパに伝わった有田焼。
150年前、オランダの人々が“海(SEA)”を旅して佐賀で生まれた新たな”出会い”。
オランダとの出会いが佐賀を変えました。
それから、150年が経った2018年、オランダの街を歩くと、肌の色も髪の毛の色も様々な人々が行き交い、世界の縮図のように 多様な文化とともに豊かな発展を遂げています。
多様性をオランダに学び、1976年からオランダで開催されている「ノース・シー・ジャズ・フェスティバル」のように、音楽を通じ、地域に根付いた交流を目指します。
2018年、佐賀とオランダの再会が、新しい文化を作り出していきます。

リートフェルトの椅子をつくろう!

オランダとの文化交流事業の一環として、オランダデザインの巨匠、ヘリット・トーマス・リートフェルト作「赤と青の椅子」の5分の1サイズのミニチュアをつくるワークショップを行いました。

場所
オランダハウス前
開催日
2018年7月28日(土)
・1回目:11時~12時(受付:10時30分~)
・2回目:13時30分~14時30分(受付:13時~)
内容
オランダデザインの巨匠、ヘリット・トーマス・リートフェルト作「赤と青の椅子」のスマホスタンドにも使える
5分の1サイズのミニチュアを作るワークショップ。
参加料
無料
協力 諸富家具振興協同組合
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